木熟301 デコポン 和歌山県産
お届け期間は4月上旬頃より
JA紀南ブランドデコポン「木熟301」
木熟301デコポンは収穫直前まで301日以上
長い間、木の上でじっくりと熟させ
栽培しているこだわりのデコポンです。
木熟301は平成22年産から取り組み減酸と
増糖を図るため収穫を3月中旬以降とし、糖度15%以上
の基準をクリアした限定の規格品になります。
長期間樹上で熟成したことにり、とっても甘く、
味がまろやかになり、コクのある濃い風味が
楽しめる1玉ずつ丁寧に、「鮮度保持フィルム」
個包装で袋詰めしています。
デコポンの品種名は不知火(しらぬい)で、清見
オレンジ×ポンカンの交配により誕生しました。
デコポンの特徴は、なんと言ってもその容姿!
通常の柑橘には無い、凸が印象的皮も手で
剥く事もでき、じょうのうも薄いので、みかんの
ように、パクっと食べる事が出来ます。
凸がないとデコポンじゃない・・?
よく凸が小さいとでこぽんではないと言われ
ますが糖度・美味しさについては変わりません!
デコはその樹の状態や、発芽から開花までの
寒暖差が関係していると言われています。
こればかりは、自然条件により異なるため
大小の凸の差はご了承頂ければと思います。
大地の恵み
JA紀南は和歌山県南部の田辺市・西牟婁
(にしむろ)郡にあり、本州最南端にあるJAです。
海と山がある自然豊かな土地は、紀伊水道を
流れる黒潮の影響により温暖で、日照条件がよく
水はけがよい、大変恵まれた土地です