注文

温室 佐藤錦さくらんぼ
極み　高知県産

お届け期間は2月下旬頃より

日本一早く味わえる
高知県のさくらんぼ！

さくらんぼの樹に四季を
ずらして感じさせることで
冬に収穫！



極み高知佐藤錦
さくらんぼのご紹介です！

さくらんぼの生産量日本一
を誇る山形県では６月に旬
を迎えるサクランボですが
なんと高知県では冬季で
ある2月からさくらんぼが
収穫されています。

東北の山形県と四国の
高知県・・・いくら高知県
が温暖な南国の気候だと
しても、通常の栽培方法
では、冬にさくらんぼの収穫
は出来ません。

高知でいち早く早期出荷の
栽培を確立した山本高裕氏
の栽培方法はハウス栽培
＋ポット栽培。

一般的にサクランボの樹は
地植えが普通ですが、ここに
秘密があります。

ポット栽培は持ち運びができる
為秋にポットごと特殊な冷蔵庫
にいれて、冬に出し暖かくする事
でさくらんぼの樹が四季を勘違い
し花が咲き、実をつけます。

しかし一概にハウスで温かくすれ
ばさくらんぼが実るわけではなく
そこにはやはり農家さんのきめ
細かな育成・栽培が欠かせま
せん。

ハウス内にはだれでも出入り
できる訳では無く、病害虫
の予防・さくらんぼへの水分
調整・肥料や土の量などの
長年の育成で培った、たしか
な栽培技術が早出しのさくら
んぼの出荷を可能になりま
した。

さくらんぼの品種は高砂さくら
んぼ・佐藤錦さくらんぼ・紅秀
峰さくらんぼが主力で出荷
時期が2月中旬から4月上旬
頃までホワイトデーの贈り物
などにもお使い頂けます。



さくらんぼは、なぜ高価なの？

さくらんぼは、栽培に大変手間
がかかる果物なんです。

デリケートな果物で雨を吸い込
んでしまうと灰星病などの病気
にかかったりして実が割れたり
するので、雨よけのテントを張り
温度管理にも気を使われています。

鳥や害虫などから守るため網
を張ったりとくかく厳重に取り扱
われています桜桃(さくらんぼ)
収穫は一粒・一粒・色・艶・大きさ
をみながらもぎ取ります。

箱詰にする時も厳しく選別され
出荷するまでの過程が長いの
です。

特にさくらんぼは味だけでなく、
美しさも要求されます。中々
機械による合理化ができない
のも要因です。

【保存方法】

さくらんぼはとてもデリケートな
果物の為にあまり日持ちがしま
せんので「後で食べようかなぁ～」
とか思わずに届いたその日にすぐ
にたべちゃいましょういましょう！！

冷蔵庫で保存する場合は乾燥
を防ぐために新聞紙などで包み
（さくらんぼの乾燥を防ぐ為）
冷蔵庫の野菜室にて保存して
下さい。

※冷蔵庫に長時間入れておくと
甘みが感じにくくなりますので
ご注意下さい

【さくらんぼの成分】　約100ｇ

・エネルギー　約60カロリー
・水分　約83ｇ
・たんぱく質　約1.0ｇ
・脂質　約0.2ｇ
・炭水化物　約15ｇ