蔵王干し柿 上山市特産
山形県産

お届け期間は12月上旬頃より

蔵王つるし柿は、平核無柿を
使った干し柿です!


蔵王から吹き下ろす寒風に
よりグッと甘味の増した干柿
ができます。




蔵王つるし柿ご紹介です!

山々が紅葉で赤く色づき始める
頃に山形県の上山地域では柿
のすだれの様な光景が見られ
るようなになります。

平核無柿を使い、じっくりと自然
乾燥させて作られる山形伝統の
干し柿です。

蔵王山から吹きつける冷たい風
【蔵王おろし】にさらし、渋を抜く
事で甘さが増します。

渋柿を干す事にで驚く程甘く、
極上の干し柿に変化します。

300年の歴史を誇る美味しさ

蔵王から吹き下ろす寒風により
グッと甘さを引き出したざおう
吊るし柿はまさに、自然がつくる
極上のスイーツ!

干し柿の作業は、昔から変わら
ずに、ほぼ手作業によって作ら
れます。

白い粉の秘密・・・

自然乾燥させた昔ながらの干し
柿は果実の中の糖分が、外に
出て結晶化します。

これが白い粉の理由!

干し柿は白い粉が吹き外側が
堅く、中が柔らかい物が上等品
と言われています。

※干し柿は時間が立つほど
堅くなっていきますので注意が
必要です。




山形の伝統品

【蔵王つるし柿】

山形の干し柿は2種類ありまして、
平核無柿という柿から作れたもの
が今回ご紹介の蔵王つるし柿です。

【紅干し柿】

もう一つが紅柿という柿から作ら
れたものが紅干し柿に分けられます。

蔵王つるしは紅つるし柿に比べて、
果肉が若干硬めになります。

お菓子の原点ではないでしょうか

果物って砂糖を使ってない自然
の甘味がします・・・

必要以上に甘すぎないというか、
体にも良い!健康食品といっても
いいでしょう。

果物の中でもでも栄養価が高い
事で知られている柿を干す事に
よってギュッと柿本来のうまみが
濃縮されます。

渋い柿ほど干すほどに甘くなり、
外は硬く、中は滑らかな上品な
仕上がりになります。



お茶うけや料理にもどうぞ!


干し柿の甘さはほんと自然の
甘さと言うか、しつこくない上品
な味ですね。

お茶うけにも・コーヒーにも相性
がいいですよ!

料理法は、そのまま食べるのが
一番ですがお好みで、天ぷらや、
なます、パンに練りこんで作る
オリジナルのパンなどにしても
美味しいですよ!

ご贈答用にいかがですか?

蔵王吊るし柿の配送時期が12月
上旬頃からになりますので、年末
のギフトやお歳暮干し柿にも
お使い頂ける逸品です!

干し柿のができるまで・・・

柿を収穫し皮を剥き2週間程外
で干し乾燥させます。

次に室内に移動し火力乾燥が
おこなわれます。

最後に別の部屋で、さらに1週間
程寝かせ、出荷となります。



干し柿お歳暮や、ご贈答用にも

柿を縄で束ねたまま出荷される
山形の干し柿は、人を束ねる
・お金をかき(柿)集めるにつな
がるとして縁起が良いと言われ
ています。

【保存方法】

常温で保存する場合は、新聞紙や
ビニール袋にいれて風通しの良い
冷暗所で保存してください。

※干し柿は時間が立つほど
堅くなり、白い粉が黄ばんで
いきますので注意が必要です※


【干し柿の成分】 約100g

・エネルギー 約276カロリー
・水分 約24.0g
・たんぱく質 約1.5g
・脂質 約1.7g
・炭水化物 約71.3g

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