枯露柿(ころがき) 干し柿
石川能登志賀特産


お届け期間は12月中旬頃より

お歳暮干し柿に。
志賀町特産の枯露柿です!


能登だけで栽培させる最勝柿
を使った石川の干し柿。



能登ころ柿のご紹介です!


今回ご紹介の枯露柿は石川県
志賀町の特産で主に山間部で
作られた干し柿です。

日本海に面した志賀町では秋も
深まる頃、軒下に柿をつるす光景
が見られます。

能登だけで栽培されている最勝柿
(さいしょうがき)を1個1個手で皮を
剥き天日干しにします。

果肉水分量が約30%ほどになる
まで、じっくりと乾燥させた逸品が
能登の枯露柿です。

仕上がったころ柿を1個ずつ、セロハン
袋で包み、大きさ色合いを揃えてから
出荷となり個包装により鮮度も安定し、
見た目にも高級感がありお歳暮干し
柿にも重宝されます。

能登地方限定の最勝柿とは・・・

石川県能登地方でだけ栽培されて
いる最勝柿は果肉の肉質が柔らかく、
種が小さいのが特徴の柿です。

最勝柿は渋柿の中でも渋が強い方
で、干し柿には適した柿なんです。

干し柿は渋が強いほど甘くなります。

じっくりと時間をかけて、甘みを凝縮
させ最高の枯露柿に仕上げます。



おばあちゃんの手作り

志賀町で作られるころがきは、現在
でもほぼ手作業によって作られて
います。

柿の皮剥き・柿を糸にくくる作業
など、主に志賀のおばあちゃんの
手作業・・・

熟練した技術と技がなければ、
高品質な干し柿はできません。

どこか懐かしい・・ホットする様な人
の愛情が詰まった石川の干し柿です。

枯露柿の名前の由来


柿を軒下に吊るして天日干しに乾燥
させる際に、柿全体に太陽の陽が
当たるように【ころころ】と柿の向き
を変えた事から、ころがきと呼ばれ
るようになりました。

お菓子の原点ではないでしょうか

果物って砂糖を使ってない自然
の甘味がします・・・

必要以上に甘すぎないというか、
体にも良い!健康食品といって
もいいでしょう。

果物の中でも栄養価が高い事
で知られている柿を干す事に
よってギュッと柿本来のうまみ
が濃縮されます。

干し柿の甘さはほんと自然の甘さ
と言うか、しつこくない上品な味ですね。

お茶うけにも・コーヒーにも相性
がいいですよ!

枯露柿とあんぽ干し柿の違い

干し柿と言っても、色々なタイプ
のほし柿があります。自然乾燥
の物・遠赤外線乾燥の物など、
乾燥の方法などでも異なります。

あんぽ干し柿は果肉水分量が約
50%ほど、枯露柿は約25%~30%
と位と言われています。

水分含量の違いで、見た目から
食感まで、様々です。

また、あんぽ柿と違い、枯露柿は
表面に白い粉が吹いているのが
特徴です。

お歳暮ご贈答用にいかがですか?

能登のころ柿の配送時期が
12月中旬頃からになります
ので、年末のギフトや干し柿
お歳暮にもお使い頂ける逸品です!



【保存方法】

常温で保存する場合は、新聞紙や
ビニール袋にいれて風通しの良い
冷暗所で保存してください。

※干し柿は時間が立つほど
堅くなり、白い粉が黄ばんで
いきますので注意が必要です※


【干し柿の成分】 約100g

・エネルギー 約276カロリー
・水分 約24.0g
・たんぱく質 約1.5g
・脂質 約1.7g
・炭水化物 約71.3g

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