次郎柿(じろうがき)
静岡県浜北産

お届け期間は11月上旬頃より

食感が特徴の高糖度の柿!

日本3大柿と呼ばれる完全甘柿です。



浜北次郎柿とは・・・?

静岡県JAとぴあ浜松産次郎柿は
【浜北次郎柿】のブランド名で流通
し青果市場でも高い評価を受けて
いるこだわりの産地です。甘柿の
次郎柿は250~300gの四角い形
で完全甘柿で自然な甘さを味わえ
るのが特徴。樹上で赤く熟した実
を収穫し外見はきれいなオレンジ
色で糖度の高い柿。

種はほとんどないので食べやすく
果肉は固めでコリコリとした食感
を楽しめます。

国内の甘柿では富有柿の次に多く
栽培されている柿で糖度は約16~
約18度と高糖度で果肉がしっかり
としており、カリカリとした歯ざわり
ですが熟度が増すとトロリとした
食感に変わります。

柔らかい果肉がお好みの方は
常温で数日保存すると柔らかく
なります。

静岡県の旧浜北市・浜松市
・旧引佐町などで治郎柿が
盛んに栽培され量より質を
重視して厳しい選果で品質の
均一化に取り組んでいます。

秋の味覚はまきた次郎柿なら
ではの上品な甘さを是非ご賞
味してみてください!


次郎柿のご紹介です


『富有はアゴで食べ、次郎は
歯で食べる!』と昔から言われ、
次郎柿はどちらかというと
果肉がしっかりとしており、
サクサクとした食感が特徴の
柿になります。

平べったく、ゴツゴツした外観

次郎柿は見たが平べったく、少し
ゴツゴツした感じ・・・
果皮に4本のスジみたな線ができます。

富有柿と比べれば、果汁は少なめ
ですが高糖度で糖度は約16度近く
あり、後を引く濃厚な柿です!

日本では次郎柿の生産量の全体
の8割を愛知県と静岡県で栽培
されています



次郎柿の歴史・・・

江戸時代から栽培が行われてきた
次郎柿ですが,その昔、松本治郎さん
が川の洪水で流れてきた柿の木を
植えた事に始まり、品種改良は経て
現在の甘い次郎柿が誕生日しました。

その時植えられた木の子孫は現在
でも静岡県の指定天然記念物として
保存され現存しています。

医者いらず・・・?

柿はビタミンC・カロテン
・食物繊維・カリウム
・ペクチン等が多く含まれ
ており、柿は昔から医者
いらずとも言われるほど
栄養価の高い果物なんです。



【保存方法】

常温での保存は約2日
~3日程度。

冷蔵庫で保存する場合ポリ
袋に入れて保存してください。

柔らかくなりすぎた、柿は
冷凍すると、シャーベット感覚
でお召し上がりいただけます。

※冷蔵庫に長時間入れて
おくと甘みが感じにくくなります
のでご注意下さい


【かきの成分】 約100g

・エネルギー 約60カロリー
・水分 約83.1g
・たんぱく質 約0.4g
・脂質 約0.2g
・炭水化物 約15.9g

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