やまがた紅王さくらんぼ
お届けは6月下旬頃より
山形べにおうサクランボ
山形県の新品種で、2023年本格デビューの桜桃。
山形県と言えば「サクランボ」とも言われるほど、
圧倒的な生産量を誇ります。品種の知名度は
「佐藤錦」があまりに有名ですね。
2015年頃からは「紅秀峰」も、かなり知名度が
上がって来たように思います。
他にも生食用の品種もありますが、令和4年時点で
、上記の2品種が、最も流通しています。
佐藤錦は6月中旬頃から最盛期、紅秀峰は7月上旬頃
が最盛期。山形べにおうは収穫時期が6月下旬頃。
丁度、佐藤錦からリレーしていく感じの新品種です。
令和4年現在地、まだ若木ですが入植面積は毎年
拡大しています。2030年頃には、現在大人気の
「佐藤錦」「紅秀峰」見たいな感じになるでしょうか?
将来的には「山形さくらんぼ三兄弟かな?!」
やまがた紅王さくらんぼ品種の特性(令和2年3月品種登録)
品種名:山形C12号紅秀峰と(レーニア×紅さやか)を交配。
・サイズ2L以上(果実横径25mm以上)
3L.4Lくらいの五百円玉ほどにもなる、かなりの大粒系桜桃。
・収穫時期が6月下旬頃の晩生のさくらんぼ。
・糖度約20度ほどの佐藤錦並み。着色も良く、見た目にも優れる。
・サクランボ品種では、割と日持ちも良いのも特徴。
・酸味はあまりないので、より上品な甘さが際立つ。
【やまがた紅王の山形県基準】
2L 25~28mm(約8g) 佐藤錦の場合だと大粒サイズ
紅秀峰の場合だと通常サイズ
3L 28~31mm(約11g) 佐藤錦の場合だとほぼありません
紅秀峰の場合だと大粒サイズ
4L 31~34mm(約14g) 佐藤錦の場合は見た事がありません
紅秀峰の場合シーズン中に1回か2回あるか・・・
5L 34~37mm(約17g) 佐藤錦の場合は見た事がありません
紅秀峰の場合も見た事がありません
【保存方法】
さくらんぼはとてもデリケートな果物の為にあまり
日持ちがしませんので「後で食べようかなぁ~」
とか思わずに届いたその日にすぐにたべちゃい
ましょういましょう!!
冷蔵庫で保存する場合は乾燥を防ぐために
新聞紙などで包み(さくらんぼの乾燥を防ぐ為)
冷蔵庫の野菜室にて保存して下さい。
※冷蔵庫に長時間入れておくと甘みが感じに
くくなりますのでご注意下さい