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山形さくらんぼ特集


 
通信販売で桜桃サクランボをお取り寄せ

 
プッチっと弾けるさくらんぼ山形産をお中元果物ギフトに


さくらんぼ・桜桃(おうとう)はバラ科サクラ属の果物で原産は西南アジア。ヨーロッパ・アメリカ大陸に
広まり、日本には明治始めに山形県へは明治9年に入ってから。

皆さんご存じ【佐藤錦さくらんぼ】は山形県東根市で誕生しました。佐藤栄助さんが
「ナポレオン」という品種と、「黄玉」という品種を掛け合わせて改良して昭和初期に完成しました。

その後、さくらんぼは年々栽培量を増やし続け、いくつもの品種が生まれ、山形県は生産量
品種量ともに圧倒的の差で全国第一位に!
初夏の果物といえばさくらんぼといわれるまでになりました。

御中元サクランボは高価な果物ですがそれには理由があります。さくらんぼの栽培は手間
が驚くほどかかるから。山形県は全国で最も適作地と言われていますが、それでも自然と
の戦いはつきません。

遅霜や梅雨時期の雨など桜桃のつぼみや花が凍らないよう作業を行い受粉作業はミツバチや
人の手で毛バタキを組み合わせ受粉。おうとうの実に雨にあたると実割れをおこすので雨よけ
ハウスをつかい余計な葉をつみとるなど、毎日人の手がかかります。果樹の宝石と言われる
さくらんぼは機械化できない事が多い為高価になります。しかし農家さんの愛情と情熱が詰まった
ルビー色に輝くさくらんぼはご家庭用にもご贈答用にも間違いのない山形が誇る最高の果樹です。




御中元山形さくらんぼのご紹介 






山形さくらんぼ佐藤錦 山形産 6月下旬頃から




佐藤錦サクランボはナポレオンと黄玉を交配して出来た品種

で山形県東根市の佐藤栄助さんが生み出したした桜桃。

果肉は乳白色でやや軟肉。甘さと酸味バランスが良く山形県

でもダントツの人気を誇るさくらんぼが佐藤錦です。






山形さくらんぼ紅秀峰 山形産 7上旬頃から




紅秀峰サクランボは佐藤錦と天香錦を交配した晩生種で近年

山形県が特に力を入れてるさくらんぼで1991年に誕生しました。

サイズはL~2L玉中心で果皮は他のさくらんぼと比べ濃い赤色

で果肉はクリーム系の色で肉質はかたい方の品種。

酸味は控え目で甘さの方が強い感じのさくらんぼです。






山形さくらんぼ月山錦 山形産 6月下~7月上旬頃



月山錦サクランボは果皮が特等で美しい黄色。糖度は18度前

後くらいと高く酸味が少なく甘さが口の中に広がります。

年に1・2回程度しか入荷が無いほど大変珍しい貴重なさくらんぼ

でまさに幻の黄色いさくらんぼ。月山錦さくらんぼは果皮が薄茶

色に変わってくる頃が一番糖度がのり食べ頃になります。






山形さくらんぼ南陽 山形産 7月上旬頃から



南陽サクランボはナポレオンの自然交雑実性から選抜した品種

で、大粒になりやすい品種でさくらんぼの裏側が若干白っぽいの

も特徴の一つ。果皮は薄いピンク色に近く果肉はやわらかめの

食感で糖度は高めで酸味も若干あり柔らかな甘さがあります。

南陽は旬が極端に短いサクランボです。






山形さくらんぼ大将錦 山形産 7月上旬頃から



大将錦サクランボは佐藤錦やナポレオンの混植園で偶然に

できたさくらんぼで佐藤錦の血統を受け継ぎ、色鮮やかな所

など、味も若干似ています。 糖度も高く果皮の先端が少し尖っ

ている為によくハート型のさくらんぼなどと言われます。

果肉は若干硬めでシーズンラストのさくらんぼになります。


やまがたさくらんぼの時期は・・・?


お中元やサマーギフトに使われる佐藤錦さくらんぼのメインである露地栽培は一般的に6月中旬頃
より旬を迎えますが、実は特別なものとして加温ハウスで栽培される超促成栽培のさくらんぼが
新年1月の初市に出荷されています。2016年には初競りで1箱20万もの値がつきました。
加温ハウスでの栽培は5月頃から出荷が始まり6月の中旬頃は無加温栽培のさくらんぼが出荷。
品種やハウス栽培の組合せにより山形県内では5月~7月上旬ごろまでさくらんぼを味わえます。
また、さくらんぼ(大将錦さくらんぼ)を長期貯蔵し8月に出荷する取り組みも一部で行われています。




 サクランボ日本一の生産量【山形県】





ダントツで全国生産量日本一を誇る山形県はさくらんぼの全体量の”7割以上”を占めます。
種類も日本一!それにおごることなく県内では新しい品種に取り組みさらに美味しいさくらんぼ
栽培に励んでいるまさに【さくらんぼ県】

特に佐藤錦の発祥の地山形県東根市は県内でも有数の産地で全国の出荷量の約2割近く栽培
されています。東根市は人口は約4万5千人なのでいかにサクランボに力をいれているのか分かります

さくらんぼの生産地は山形県村山地区に集中して山形市・天童市・東根市・村山市・寒河江市
・上山市・中山町・山辺町・河北町が主な生産地になります。

山形県のサクランボが美味しい理由の一つに、さくらんぼの栽培に適した自然環境があります。
梅雨に時期に降水量が少なく、山形県の特に内陸地方は盆地なので冬は寒く、夏は暑いという
気候に加え、 昼夜の気温差が大きい事や綺麗な空気と水とサクランボを栽培する最高の環境
が整っています。そして日本1位のさくらんぼ県として生産者の惜しまぬ努力が山形の宝おいしい
さくらんぼを育てます。




さくらんぼ観光果樹園
6月に入りますと山形県では続々とサクランボ観光果樹園がオープンしサクランボ狩りや
さくらんぼの食べ放題などが7月上旬まで行われます。

さくらんぼの生産高トップ10

1位 山形県 ・2位 北海道 ・3位 山梨県 ・4位 青森県 ・5位 秋田県
6位 福島県 ・7位 長野県 ・8位 群馬県 ・9位 新潟県 ・10位 岩手県


さくらんぼ(桜桃)おうとうの品種紹介です!




サクランボの品種は数十種類あり品種や産地
により収穫時期がことなります





・佐藤錦さくらんぼ・紅秀峰さくらんぼ・南陽さくらんぼ

・月山錦さくらんぼ・大将錦さくらんぼ・ナポレオンさくらんぼ

・紅さやかさくらんぼ・紅てまりさくらんぼ・山形美人さくらんぼ

・ダイアナブライトさくらんぼ・紅きらりさくらんぼ・高砂さくらんぼ

・ジャボレーさくらんぼ・サミットさくらんぼ・寿錦(いわいにしき)

さくらんぼ・正光錦(せいこうにしき)さくらんぼ・花駒さくらんぼ

・水門さくらんぼ・夕紅さくらんぼ・八興錦(はっこうにしき)さくらんぼ

・最上錦(もがみにしき)さくらんぼ・花笠錦(はながさにしき)

さくらんぼ・桜香錦さくらんぼ・スタックゴールドさくらんぼなど


桜桃サクランボはなぜ高価なのか


さくらんぼは大変手間がかかる果物なんです。デリケートな果実で雨を吸い込んでしまうと灰星病など
の病気にかかったりして実が割れたりするので雨よけのテントを張り温度管理も気をつかいます。

鳥や害虫などから守るため網を張ったりとくかく厳重に取り扱われています。桜桃(さくらんぼ)の木
は高くなるので、収穫するときにはしごなどを使いかなりの人手を要し、収穫は一粒・一粒・色・艶・
大きさをみながらもぎ取ります。箱詰にする時も厳しく選別され出荷するまでの過程が長いのです。

また色つきをよくする為に反射板を利用しサクランボ全体をきれいなルビー色に仕上げるのも工夫
されています。出荷する時期までは交配に人手・蜂により行いこれも時間を要します。旬の時期は
一瞬ですが一年中お休みはありません。特にさくらんぼ味だけでなく、美しさも要求されます。中々
機械による合理化ができないのも要因です。


佐藤錦さくらんぼの生みの親 佐藤栄助氏


サクランボが山形県に伝えられたのは明治9(1896)年。当時外国から輸入した苗木を山形市や
米沢市などに植樹したのが始まりとされています。

佐藤栄助(えいすけ)氏が果樹農家を始めたのは40歳の時。当時のさくらんぼは栽培は収穫期
が梅雨と重なり実が割れてしまい日持ちがせずあまり栽培されていませんでした。
そこで試行錯誤をした佐藤栄助氏は、黄玉とナポレオンをかけ合わせ佐藤錦を誕生させました。
黄玉(きだま)は甘いが保存の難しい・・・ナポレオンは果肉が固く日持ちは良いが酸味の強い・・・
さくらんぼの交配を考え実行。品種改良開始からおよそ10年の歳月が経った大正11年に初めて
実を結びます。その2年後には原木の育成に成功しました。
こうして、現在の甘みと酸味のバランスがとれた最高品種のさくらんぼが誕生したのです。

現在山形県東根駅の駅前広場には、佐藤錦さくらんぼの功労者である佐藤榮助さんのブロンズ
像が鎮座し、さくらんぼ作りの祖として語り継がれています。

 
美味しいさくらんぼが出来るまで





山形では雪が降るために、雪の重さで枝が折れないように農家の方は雪下ろしなどをし、春に備えます。
3月下旬ぐらいから、つぼみが出始め、大きく・美味しく実が生る様に、必要のない枝を切り落としたり、
余分な実をとります。受粉は人手と蜂によりされ大変手間がかかります。

さくらんぼの敵は雨と害虫です。サクランボにたくさんの雨が当たると病気になりやすい為、雨よけ
テントを張り、周りにはネットなどを張り、鳥の被害から守ります。さくらんぼの色つきをよくする
為、木の下に反射シートを敷き、日光の反射を利用して、色づきをよくするよう工夫されています

そうして大事に管理され、収穫するときは一粒・一粒、色・艶・大きさをチェックされて出荷されます

・3月まだ雪景色ですが樹は生きています。・4月上旬テント作業・芽かき作業。・5月中旬花が開花。
おおよその収穫日がわかります。・5月下旬ようやく身が顔を出します。6月上旬実がつかない物キズ
等は落とします。・6月上旬色づいてきましたが、まだ収穫されません 。・6月中旬完熟しまもなく収穫。



当店が数十年さくらんぼギフトに選ばれる理由






・さくらんぼ販売歴は、約40年間。現在まで、数万個以上の配送実績があります。
インターネット販売では約15年、毎年全国へお届けしています。

・100%弊社のさくらんぼバイヤーが目利き検品してから、100%自社配送なのです。
生産者でないからこそ、第三者の視点で冷静に品質の善し悪しを判断できるのです。

・培った実績があるので山形県内より生産者、出荷団体、JA等より優先的に高品質な
さくらんぼを何時でも安定供給ができるので、天候不順・不作等にもあまり左右されません。

・法人向けのまとまった数量や、急にご必要な場合でもすぐに配送できるシステムができて
おります。また同一箇所に、まとまった数量でもバラツキがないよう品質の一定化ができてます。


弊社取扱のやまがたさくらんぼの選果基準





さくらんぼの保存方法について


サクランボは寒さや急激な温度変化に弱い大変デリケートな果物です。さくらんぼを美味しく食べる
為には到着してなるべくその日のうちに食べましょう。食べる直前に冷蔵庫で冷やしたほうが鮮度も
味も損なわずに美味しく食べることが出来ます。

さくらんぼは常温保存のまま食べることが理想ではありますが、時期が初夏ですので室内でも温度が
高くなります。冷蔵庫の野菜室に新聞紙またはキッチンペーパーに包んで袋に入れ、水分の蒸発を
防いだ状態で保存。長時間冷蔵庫に入れておくと舌から感じる甘さも薄れてしまうので要注意!

冷蔵保存の際にはさくらんぼを洗わないようにしてください。水分がつくとそこから実割れの原因や
表面から水分が中に浸透し味が薄まってしまいます。召し上がる直前にサッと流す位でOKです。

さくらんぼは、収穫直後から風味・旨みが低下しやすく日持ちのしない果物ですので、さくらんぼ
本来の甘さや旨味を味わうためには出来るだけお早めお召しあがりください。

 




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